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弱点は足首

ランニング、トレイルランの記録やその他雑記

リタイア考察

ランニングレースにおいては、エントリーを決意した日から、あるいはそれ以前からどれだけ計画的に自分を鍛え、必要な体力、筋力を積み上げ、レース中起こりうるトラブルに対処するための対策を練り、使用が想定されるギアやサプリ、その他アイテムについて習熟し、タイムマネジメントを計画し、万全を期した上で、さらにレース当日準備してきた全てを発揮して、1秒でも速く、一歩でも前に進むことが大切だと思っています。
しかし、それでも自分の想定を超えた大きなアクシデントが起こりうる可能性はあります。
シティマラソンであれば倒れこむまで頑張るのもいいでしょう。
沿道にはたくさんの人がいるので、発見や報告が遅れたために重篤な状況になるようなことは少ないでしょう。
しかし、山においては通常のマラソンとは全く考えを変えなければいけません。
常に、どんなことがあっても、どこにいても自力で下山できる状況においてリタイアを申告しなければいけないと思っています。
次の関門やエイドにギリギリ到達できる程度の体力しかないような状態では、次に進む資格はないと思っています。
再三言われていることですが、トレイルランはマラソンではなく登山なのです。
自分の身の安全を自分で確保できない状態で、前に進もうとすることは自殺行為です。
ロングレースでは、特に後半は疲労と興奮から、自分のコンディションを見失いやすい状態にあります。
安全に下山できること、これだけは忘れないようにしたいものです。