弱点は足首

ランニング、トレイルランの記録やその他雑記

魂の1000

一昨日と今日の練習


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一昨日は1000m2本、3:30で揃える事を目標にしました。

今日は1000m1本、全力。目標は3:20以内。

結果はどちらも達成。順調に伸びてきている気がする…

今日の1000に至っては自己ベスト。

このレベルで安定して走れれば18分台どころか17分台も見えそう。

 

 

週末練と5000

先週末の金曜は代休につきトレイル練。

再来週のハーフ、さらに一月後の100マイルを考えると長時間トレは最後か…

結果


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100マイル対策なので長めに50kmじっくり。

負荷的にはこれを2.5回分くらい、もつかどうかわからんけど、セット練はしっかりやってたし月のボリュームもそれなりに確保したつもりなのであとは体の隅々まで回復させる。

 

繁忙期につき仕事忙しくてなかなか平日時間とれないですが、今日はパッと5000tt。

アップは400mのみ。


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19:15と普通に自己ベスト。しかも1月よりも20秒近くタイム更新できた…

なんとなく開けてきたのでこのままキープしよう。

3月まとめ

時間:64h(160h)

距離:409km(1152km)

標高:18326D+(42775D+)

 

今月は個人としては一番練習できました。

密かに目標としていた450km20000D+は未達ですが、月の後半はいつも疲れていてトレーニング効果も微妙と思われたため、数字にこだわらずレストとしました。

ハーフまであと3週間、さらに一月後に100マイルが控えているため、そろそろキツいトレーニングは避ける時期に来ました。

来週最後のトレイルポイント練を実施し、その後はハーフ対策にシフトしたいと思います。

インターバル


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操作ミスって分割された…

トータルでは1000を3本、2000を1本、2000未遂1本となりました。

1000は2本目激たれたものの持ち直した。

2000はなんとか4:00切り。

ちょっと間が空いただけでここまでキツくなるものかとも思うが、1000は前半3:10で走れていてだんだん落ちてくる感じ。

スピード乗っているときはフォームがまとまらない感覚あるので、スピードが伸びている途中なのかもとポジティブに考える…

ウルトラ対策今ならこれやる

びあーさん(id:beer_beer)のブログにてコメントを取り上げていただいたので、補足的なエントリにします。

今の自分なら練習方針はこうする的な内容です。

 

ウルトラマラソン100km対策

-距離走はむやみにしない

-もしやるならドレスチェック込みにして50km以内、やって1、2回レース前3週前くらいまでに。基本は30km走

-練習はスロジョグ、インターバル、30km走(峠走)で組み合わせる

-週末2日使えるならセット練 30ハイペース+30か、インターバル+30

-できなかったらインターバル後に20-30

-セット練1日目は峠走でも良いと思う

 

練習目的

スロジョグ:レースペース確認やそのペースでのフォーム修正、べた足は避けてリズムよく筋肉の反射で走れるように

インターバル:上限の向上、キレの維持、神経系への刺激

ロング:全身持久力向上

峠走:脚力の強化、心肺機能向上

 

pbフル3.5くらいの走力ですが、これまでロードの30km走はほぼやってません。

脚力と全身持久力は山での登り下りと長時間低速行動で、スピードはインターバルやクロストレーニングで鍛えて、マラソン用としてはペーランでそれらを調整する感じになってます。

山の登り下りは峠走で代用可能だし、むしろ接地やピッチの修正は峠走のほうが効果的に思います。

1日でのロード長時間走結構ダメージがあるイメージ。2日に分けてのセット練にするだけで疲労残り方が変わってくるし、その後の練習再開がスムーズな分効率的と思いました。

フルがしっかり走れるランナーなら50-70kmまでは対策不要と思われますし、残りの30km程度のためのロング走は疲労蓄積やケガのリスクを考えると体が強い人以外はお勧めできないかなあと思います。

そのため、代替案としてのセット練や足を潰してからの距離走が、終盤を想定した練習になると思います。

また、走り込み月では月間走行距離を伸ばすことで、日々の練習でも足が重くなったり体のキレが悪くなり、レース終盤を疑似体験できると思います。

ロング走やらなくてもセット練でドレスチェックや補給チェックを行えばよいでしょう。

ウルトラ対策は地味な走り込みのほうがボリューム多いのであれこれやりがちですが、積み重ねがしっかりしていれば能力は向上するはずなので腰を据えてやるのも大切だと思います。(自分への戒め

あと、ウルトラマラソンはエイドが充実していると思われるので、胃は強ければ強いほど楽しめます!絶対!